越前市議会 2022-11-21 11月21日-01号
先週開催されました北陸新幹線建設促進大会には、吉田議長と共に参加をしたところです。市議会の皆様と共に、その実現にでき得る限りの努力をしたいと考えております。 新幹線駅に併設されます道の駅越前たけふは、国土交通省に8月5日付で県内19か所目の道の駅として正式に登録され、今月14日に福井河川国道事務所から登録証の伝達を受けました。
先週開催されました北陸新幹線建設促進大会には、吉田議長と共に参加をしたところです。市議会の皆様と共に、その実現にでき得る限りの努力をしたいと考えております。 新幹線駅に併設されます道の駅越前たけふは、国土交通省に8月5日付で県内19か所目の道の駅として正式に登録され、今月14日に福井河川国道事務所から登録証の伝達を受けました。
市の新幹線建設費負担分は、今のところは7億円と聞いてますが、以前は5億円とも6億円とも言われていました。ここまで来てしまえば、これから幾ら増えても仕方がないということになるのではないかと心配をしております。
その計画策定時の資料には,新幹線建設と開業に向け積極的投資を行ってきたことが市債・借金拡大の理由の一つとして書かれており,その主な事業として福井駅周辺土地区画整理事業,森田北東部や市場周辺など各地の区画整理事業の事業費が大きかったことが書かれています。 新幹線の建設にかこつけて,駅周辺やその通り道周辺へと開発行為を広げ続けたことが財政悪化の一つの要因であることは,市の作った資料からも明らかです。
5月15日に開催されました県の北陸新幹線建設促進同盟会におきまして、令和6年春の確実な県内開業、利用者の利便性の確保、また大阪まで全線開業して初めてその効果が最大限発揮されるということから、敦賀以西についても早急に財源確保を行い、令和5年度当初に着工し、一日も早い全線開業が実現できるようにすることを、沿線自治体を代表しまして、私から国会議員の皆さんに要請をいたしました。
新年度予算では,市街地再開発事業等支援事業に48億6,000万円,北陸新幹線福井駅(東口)拡張施設整備事業に8億8,600万円,北陸新幹線建設整備事業に3億3,270万円,この3事業だけで税金の投入は60億円にも上ります。また,福井県,福井市と福井商工会議所などで構成する県都にぎわい創生協議会では,JR福井駅周辺にスポーツ,文化芸術活動の拠点となるアリーナ建設を検討し,東村市長も合意されています。
建設財源の確保には、今年夏の概算要求、年末の予算編成が特に重要であると考えておりますことから、先月9日に市議会と合同で上京いたしまして、2023年度当初の着工に向け、環境影響評価を着実に進めるとともに、早期に財源を確保し、2030年度末頃までの新大阪までの全線開業を実現するよう、斉藤国土交通大臣をはじめ、額賀与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム座長などに対し、強く要望を行ったところでございます。
今後,北陸新幹線建設費の増大,駅前再開発など外的要因と言える様々な問題も懸念されます。第八次総合計画実施計画において,どのように堅実な財政運営を図っていくのか,見通しについてお尋ねいたします。 ところで,報道によりますと,セブン&アイ・ホールディングスは,そごう・西武の株式売却を含め,あらゆる可能性を排除せずに検討を行っているとのことです。
第2款総務費は19億1,705万3,000円で、北陸新幹線小浜・京都ルート早期実現のための要望・啓発活動を行う北陸新幹線建設促進事業に950万円、小浜市内に就業し定住する若者の奨学金の返還を支援いたします小浜市地域定着奨学生支援事業に90万円、ふるさと納税事業に1億8,055万2,000円、新駅の設置場所を踏まえまして、新駅周辺エリアの基本計画を策定いたします(仮称)新駅周辺エリア基本計画策定事業に
建設財源の確保には、今年夏の概算要求、年末の予算編成が大きなヤマ場であることから、今月9日に市議会と合同で上京し、2023年度当初の着工に向け、環境影響評価を着実に進めるとともに、早期に財源を確保し、2030年度末頃までの新大阪までの全線開業を実現するよう、斉藤国土交通大臣をはじめ、額賀与党整備新幹線建設促進プロジェクトチーム座長などに対し強く要望したところでございます。
そして、昨年1月には北陸新幹線早期全線開業に対する要望書をもって、現在首相となられた当時の与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの岸田座長や国土交通省鉄道局長に小浜市の熱き思いをお伝えするとともに、前国土交通大臣にも同要望書を届けました。
一方、北陸新幹線敦賀駅開業により、在来線が敦賀駅止めとなり、乗り換えが必要となることについては、以前から問題視されており、福井県北陸新幹線建設促進同盟会などでも敦賀駅での乗り換えをスムーズに行えるようなダイヤを組み、利用者の利便性確保を求める決議を行っております。
11月9日、北陸新幹線建設促進大会および北陸新幹線建設促進同盟会総会が東京都内で開催され、議長が出席しました。 11月10日、定例全員協議会、議会運営委員会がそれぞれ開催されました。 11月12日、地域防災・原子力安全対策特別委員会が現地視察を実施し、議長ならびに各議員が出席しました。 11月13日、小浜市総合文化祭短歌大会および表彰式が開催され、議長が出席しました。
以上、一般会計決算審査に当たり、特に論議のあった点について申し上げましたが、議案第53号につきましては、委員からは、北陸新幹線建設関連の事業費について、市民として新幹線に関する追加負担を求められることは到底納得できず、コロナ禍において急を要する必要な支援は多岐に存在している。
昨年12月には、敦賀開業が1年遅れる見込みとなったことから、この影響を受けることなく、敦賀以西を2023年度、令和5年度の当初には予定どおり着工するよう、赤羽国土交通大臣をはじめといたしまして、細田与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム座長などに対し、緊急に市議会の皆様方と合同で強く要望を行ったところでございます。
さて,新九頭竜橋は北陸新幹線建設に合わせて,地元は森田北東部土地区画整理事業において道路用地を準備し,福井市にも御支援いただき,再三にわたる国,関係機関への要望活動が実り,平成16年に福井県により事業が着手されました。
次に,北陸新幹線建設により不便で高くなる並行在来線の問題について質問します。 先月末,新幹線延伸に伴い,福井県と県内市町が合同で出資し,運営する並行在来線の経営計画案が発表されました。計画では,鉄道資産,営業車両などのJRからの買取りや開業前の設備投資に合計110億円をかけ,今後10年間で赤字の穴埋めに70億円が必要だとして,基金を積むことになっています。
7月25日、福井県北陸新幹線建設促進同盟会総会が福井市において開催され、議長が出席しました。 7月27日、議会運営委員会が開催されました。 7月28日、北陸新幹線早期全線開業特別委員会、議会報告会連絡会がそれぞれ開催されました。 7月29日、令和3年度6月分の例月出納検査結果報告を受理しました。 7月30日、嶺南市町議長会定例会が敦賀市で開催され、正副議長が出席しました。
昨年12月には、敦賀開業が1年遅れる見込みとなったことから、この影響を受けることがないよう、敦賀以西を2023年度、令和5年度当初に着工するよう、赤羽国土交通大臣をはじめ、細田与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム座長などに対しまして、緊急に市議会の皆様と合同で強く要望を行ったところでございます。
また、中央要望では、国土交通大臣をはじめとする国土交通省、そして、早期全線開業に向けては、環境影響評価の迅速かつ着実な実施や財源確保が課題となることから、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームや自民党北陸新幹線整備プロジェクトチームを中心に要望活動を行いました。
内容は、調査事項として、駅西地区土地活用事業について及び新幹線駅前広場について、また報告事項として、北陸新幹線建設負担金について、並行在来線について、北陸新幹線の整備状況について及びその他であります。 理事者側から示されました資料等の主なものは、報告書7ページ以降に記載のとおりでございますが、私からは、説明内容の概略、委員会中の主な質疑応答について御報告いたします。